グローバルに活躍できる人間になるためには、ただビジネススクールで学んでいるだけでは不十分である。ビジネススクールで学んだ、ビジネスについての知識、問題解決力、チームスキル、リーダーシップ能力を、実際にインターナショナルな環境で、仕事という場において使う必要がある。そういう意味では、夏のインターンシップは自分のグローバルスキルを試す非常にいい機会である。
そもそもグローバルスキルは色々な要素から成っている。多国籍なチームのマネジメント能力、インターナショナルビジネスに関する一般常識・知識、外国文化についての理解・素養など。ただ、やはり一番の前提条件となるのは、英語環境で一人前に仕事ができるかということである。言葉の壁をクリアせずして、グローバルで働ける人間だと語ることはできない。子供の頃に海外で暮らした経験が全くなく、常に英語に苦手意識を持ってきた自分にとって、これは無謀ともいう課題設定なのだが、MBAに来た以上、後戻りすることはできない。自分は敢えて、最もつらい場所に自分の身を置くことで、自分の英語環境で働けるスキルを試すことにした。