アカデミックの最近のブログ記事

Warren Buffet Trip

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Class of 2012のTIです。

早いもので、もう2年目の冬学期が半分ほど過ぎようとしています。今学期はフランスのINSEADに交換留学に来ており、Kelloggとはまた一味違うINSEADにおけるMBA生活を楽しんでいます。

さて、今回は昨年11月に参加したWarren Buffet Tripに関して報告させていただきます。この旅行はWarren Buffetが毎年約6回アメリカ各地のビジネススクールの学生をオマハに招待して行われます。私はAsset Management PracticumというKelloggの基金を使用して株式投資を行う授業を受講したため、この旅行に参加する機会を得ることができました。KelloggのHPでもTripの内容が紹介されていますのでこちらもご覧ください。

http://www.kellogg.northwestern.edu/News_Articles/2011/warren-buffett.aspx

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Kellogg Class of 2013のKIです。

目が回る位忙しい秋学期が終わり、怒涛のように忙しい冬学期が始まるまでの束の間の休息を楽しんでいます!

秋学期終了直後Kellogg生600人で行くSki Tripなるものがあるのですが、私は残念ながら抽選に外れてしまったので、Kellogg仲間4人とペルーに旅行に行っていました!始めて見るマチュピチュは本当に神秘的で、この2年間でできるだけ色々なところに行ってみたい!という思いを新たにしました。

 

さて、話は変わりますが、本日は受験生の方々からよくご質問頂く「スタディグループ・グループワーク」について少しお話させていただこうと思います!

授業紹介

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皆様はじめまして。一年生のNKと申します。つい先日秋学期の期末試験が終わったところということもありますので、今回は私が秋学期に履修した授業を紹介致します。

Leadership in Organizations 

前回の投稿で紹介があったCIM Week の直後の9月中に、一日3時間ずつの10日間の集中講義で実施されるコア科目の授業です。内容は、行動心理学的な観点から組織における人間の活動を分析し、それを前提として組織においていかにリーダーシップを発揮していくかを考えるというものです。

私の担当教授は、授業運営についての創意工夫に富んだ若手教授でした。授業は相当程度Experiential Learningの色彩が強く、例えばNegotiationについての授業では、学生にグループを組ませ、グループ同士仮想のビジネス事例について交渉させる、という場面がありました。仮想の事例にもかかわらず、インド人と中国人のクラスメートが興奮して双方譲らず、制限時間をオーバーして教室に戻ったのが今でも印象に残っています。

成績は個人ベース及びグループベースの課題の出来と、期末試験(10日間の授業終了後にすぐ実施)とグループのファイナルペーパー(自分が知っているsenior executiveをインタビューし、その人物がどのようにしてネットワークを築いてきたかを分析するもの)の出来によって決定されます。

はじめまして、Class of 2013のKTです。
更新に間が開いてしまいましたが、ここからなるべく定期的に更新していきたいと思いますので、宜しくお願い致します!

受験生の皆さんは受験も佳境に入り、スコアメイク・エッセイと大変な日々をお過ごしかと思います。自分自身を振り返れば、この時期はようやくアプリケーションが形にはなったものの、まだ先が見えず不安と闘いながら暗中模索の日々を送っていたように思います。そんなとき、受験仲間と励ましあい、アラムナイの方々にお会いし、自分がMBAに行く意味を確かめながら、自分をふるいたたせていました。受験生の皆さんも、なるべく色々な方々とお話をしながら、一つ一つ、受験活動を進めて頂ければと思います。

さて、本日はKelloggのサマープログラムであるACE(エース)についてご紹介したいと思います。ACEはAmerican Culture and English for International Business Studentsの略で、米国での学習経験がないInternational Studentに対して、MBA本コースへの円滑な導入、学生間・教授とのネットワーク構築の為に学校側が参加を推奨している予備研修プログラムです。今期は、期間は7月末から8月下旬の1ヶ月弱、費用は$1,000弱とお得なプログラムでした。

 

エバンストンの夏のサムネール画像

エバンストンの夏は最高!(図書館前)

Kelloggのプログラムは本当に良く考えられて設計されており、このACE期間の学習内容・ネットワークがその後のKellogg生活を送る中でも出発点になりました。何故かというと。。。

1.Family!

ACEは基本的に全員がNon-Nativeの学生で構成されています。今期は日本以外から、韓国、台湾、ブラジル、インド、ペルーと多国籍なメンバーが参加していましたが、30人程の少人数1クラスのアットホームな雰囲気ですので、メンバーは本当に家族同様に仲良くなります。本コースが始まってもこのメンバーが必ず各クラスにいましたので、ネットワークのスタートポイントとして、日々助けあう仲間の親友として、本当に助けられています。

2.  Academic!
導入コースといってもアカデミックは充実しています。夏季は教授陣も比較的予定がフレキシブルということもあり、私達もストラテジー・マーケティング・ファイナンスのトップ教授陣から、実際のクラス同様のケース授業を受けることができ、とても満足しています。もちろん、アメリカの文化・歴史の説明、発音にフォーカスした授業等、インターナショナルに合わせた授業も大変役にたちます。中間・期末にエバリュエーションも行われ、自分の課題を把握しながら進められます。

3.  Fun!
また、何よりもACE期間は本当に楽しいです!プログラムとして、映画鑑賞、商品取引所見学、シカゴ・カブス野球観戦、水族館見学等が組み込まれており、色々な形でアメリカ文化・シカゴ周辺の街を堪能することができます。もちろん、夜はACE Familyで集まり飲んだり卓球(何故か流行っていました、笑)をやったりして、絆を深めていき、終わった頃には本当に「家族」になることができます(ACE Familyという言葉が仲間でよく使われるのがその絆の深さをよく示していると思います)。

最後に、
ACE期間中のプログラムで、世界的なオペレーションの権威であるChopra教授(一時期Interim DeanとSenior Associate Deanも務められています)にインタビューすることができました。その中で、頂いたアドバイスで「Kelloggは、君の人生の中で失敗するコストが最も安い場所だ。失敗を恐れず、自分のネットワークを超え、新しい領域に飛び込み、自分の限界を広げ、そしてネットワークを繋げる存在になりなさい。そしてそれを楽しむ事を忘れないように!」ということが、今でも心に残っています。

「Kelloggに来て本当によかった」そう思えたスタートの1ヶ月でした。

KT

Class of 2012のKOです。今回は、Experiential Learningの一つであり、また、Marketing専攻の必修科目のResearch Methods in Marketingを紹介したいと思います。必修科目なので毎期開講され、複数の教授が教えているためにいわゆる「スター教授の人気科目」ではありません。しかし、実践的かつ卒業後にマーケティング職を目指す人にとっては必須の内容と言えるでしょう。また、私が受講したProf.Maimaranは、スライドに実例を盛り込んだり、Interactiveな授業をするよう工夫したり、実際にリサーチを手がける会社の人をゲストスピーカーとして呼んできたりと、熱意のある教授でした。

講義はリサーチの方法を学ぶところから始まります。どういったことを知りたいときに、どのようなリサーチが適しているか。例えば、ある商品の普及が進まない理由を調べたい場合に、そもそも見当がつかなければ、アンケートに的外れな項目を設定してしまいます。そこで、不特定多数の人へのアンケート調査ではなく、実際に消費者の利用を想定したシチュエーションを観察することで問題点に関する仮説を立てることができます。こういった予備調査にしても、こういった観察は一つの手段であり、調べたい内容に応じて、フォーカスグループインタビューがよいのか、1対1のインタビューがよいのか選択します。実際のビジネスにおいては予算、という観点も入ります。

Kellogg School Super Bowl Advertising Review

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Class of 2012のTEです。先日無事Kelloggの1年目が終了し、インターンシップまでの期間をのんびりと過ごしております。今回は結構さかのぼりますが、2月6日に参加したKelloggの看板プログラムKellogg School Super Bowl Advertising Reviewについて書きたいと思います。

アメリカンフットボールの決勝戦であるSuper Bowlはアメリカで最も大きなイベントの1つであると共に“生で”見ている人が最も多いテレビ番組であることもあり、企業にとってはここ一番のマーケティングの機会ともなっています。そのため、30秒260万ドルとも言われるCMスポットはすぐに埋まり、その投資に対する効果を効果的に刈り取るためCM製作にもおのずと力が入ります。

かつて、ケロッグにおける学びの有機的な繋がりについてブログ記事を書いたことがある。本日、同じような気づきがあったので、改めて書いておこう。

本日の午後2番目の授業、「アドバタイジング・ストラテジー」にて、ある大手石鹸ブランドの複数国での広告戦略のケースを学んだ。
各国で消費者インサイトが異なる場合に、それぞれに合ったメッセージを作ることが重要とのことだった。
具体的には、「女性の美」に関し、米国では、「作られた美ではなく、素のままの美の再認識」が新たな消費者インサイトとして認識されて、より自然な素顔の女性に焦点を当てた広告が展開された。
一方、中国では、「女性は(作られた)美を獲得できる」との消費者インサイトの下、真逆の、作られた美を追求するような視点に焦点を当てた広告が展開された。

自分が違和感を持ったのは、ブランドにそれぞれ固有の価値観というものがあるのであれば、異なる国で、「女性の美」に対する異なる価値観や思想を示すのは、不誠実ではないかということだった。
共通する消費者インサイトが各国にあるのであれば、その表現方法をローカライズすることは当然のことだ。だが、各国で対立する消費者インサイトがあるときに、ブランドがどう対応すべきかは難しい問題だ。
この点を教授に聞くと、現実問題として各国のブランドマネージャーの意向を擦り合わせることは容易ではなく、また、各国で異なる消費者インサイトに合わせることで問題が表面化することはほとんどないとのことだった。

しばらくして、夕方の時間に、ハリー・クレイマー教授が新著「価値観から行動へ:価値観に基づいたリーダーシップ」の発売記念講演を行った。その中でクレイマー教授は、「価値観に基づいて行動できるリーダーの条件の一つは、真の己を知り、真の自信を持つこと」と述べた。
さらに、「相手に合わせてコミュニケーションのスタイルを変えることは重要だ。しかし、自分を偽ってはならない」と述べた。
つまり、信頼を得るためには、相手によって表現を合わせることは重要であるとしても、自分自身を知り、自分を偽らないことが必要だということだ。

翻って、前述の石鹸ブランドの施策が、相手によって表現を合わせたものなのか、あるいはブランドの価値観を偽っているのか(あるいは価値観がそもそも無いか)は自明だ。
もし、ブランドも人と同じように信頼を得ていくことが重要だとすれば、ネットの時代、そうした対応は長期的にみてブランドに対する信頼を損なうことに繋がる可能性もある。

このように、MBAでは、まったく違う分野の話が有機的につながることが多々ある。

Class of 2012のMKです。まずはじめに、この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げると共に、ご冥福をお祈り申し上げます。

<GIM Japan概要>
さて、今回は私がチームリーダーを務めたGIM Japanの経験をご紹介させて戴きたいと思います。GIMはGlobal Initiative in Managementの略で、Kelloggの1年生が冬学期(1-3月)に受講出来る代表的なExperiential Learning 科目の1つです。

4月18日(月)にマッキンゼーのシカゴオフィスのプリンシパルが、「異なる国・文化でポテンシャルを発揮する」と題した講演をケロッグで行った。同氏はドイツ、日本、米国でコンサルタントとして深い経験を積んでおり、ビジネスにおける文化面の影響を的確にとらえているようだった。

日本関係の話でインパクトのあったポイント:
(1)世界の企業文化のグローバル化は進むが、日本企業のグローバル化は非常に時間がかかる見込み
・理由は、年功序列のシステムが強烈であることと、日本というそれなりの規模のマーケットが存在し続けること
・一部の企業の英語公用化などの動きは例外に過ぎない

(2)アジア地域の統括拠点を作るというのはなかなか難しい
・シンガポールなどに地域統括拠点を置いた企業も多いがなかなか成功していない
・理由はアジアの国々が多様であること

(3)あえて言えば、日本人は上海を拠点に考えるのも良いのではないか
・中国の成長力を考えれば、日本と韓国はいずれ米国にとってのカナダのような存在になる
・中国がさらに成長したとき、中国市場にうまくアクセスできる立ち位置にいる必要がある

なお、同期のHO氏がメモしたポイントも追記

・結婚して子供ができると、世界中を回って仕事をするのは難しくなる。若いうちに色々な国で色々な国籍の人と働く経験を積むべし。スキルや知識を付けてから行こうとか考えていてはだめ。実体験でしか本当のスキルや知識は得られない。チャンスがあれば、背伸びすることになっても行った方がいい

・こまめに環境を変えて仕事をすることは、短期的なキャリアという側面だけで見ると、マイナスになる場合もある。リスクをとることになるので。しかし長期的に見ると、むしろどの環境でも働ける力が身についているので、非常に有利な強みとなる。ただ知識を持っているだけでは、成功の可能性は上がるかもしれないが、成功は担保されない

・インターナショナルな環境で順応するためには、とにかく国や文化を理解できないといけない。その国の言語を学んだり、信頼関係の構築の仕方を知るところから始めるべし。信頼関係を得る方法として、例えば、ドイツではシステマチックに説明し、日本では忍耐を持って関係構築に努め、米国ではトップダウンのビジョンが利益のボトムラインにどういう影響があるかを強調する必要がある。ドイツでは結果よりもプロセスを重視する傾向があるし、日本ではメカニカルなビジネスよりも、深い信頼関係の構築を重視する。米国は良きコミュニケーターであることや結果を重視する。各国の教育制度も深い影響を与えている

 

 

  Class of 2012(1年生)のKHです。今日は現在僕が履修している、KelloggにおけるFinanceの有名教授、Prof. PetersenによるCorporate Financeの授業についてご紹介します。
  この授業は、NPV、基礎的なヴァリュエーションの仕方、CAPM等を学ぶ必修のFinance Iに続く準必修という立て付けです(Financeの選択科目を取る際のPre-requisiteになっています)。授業の内容はと言うと、MM理論を軸に、異なるCapital Structureの下での企業価値を求めるという、Corporate Financeの基礎をミッチリ学習するというもの。私自身、金融機関でプロフェッショナル・キャリアの全てを過ごしてきたこともあり、教授に求めるレベルや期待値は相当に高く持って授業に臨んでいたのですが、このPetersen教授、私の期待を遥かに上回るものを提供してくれています。Prof. Petersenの授業が僕の期待を遥かに上回っていたのは、以下の3点によるところが大きいと感じています。

 

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