2011年11月アーカイブ

はじめまして、Class of 2013のKMです。これからどうぞ宜しくお願いします。

昨日でThanksgiving breakも終了、本日から授業再開です。Break中は旅行に行ったり、Black Fridayのセールに行ったり(11月第3週の木曜日にあるThanksgiving dayの翌日、セールが開始される日をBlack Fridayといいます)、充実した休みを過ごすことができました。また、Thanksgiving dayにはエバンストンのアメリカ人の家庭でのdinnerを体験しました。ノースウエスタン大学がインターナショナルの生徒に受け入れ家族を紹介してくれるもので、Thanksgiving dinnerは初めてだったため大変貴重な経験となりました。このようにノースウエスタン大学はアメリカの文化に触れ合う機会も数多く提供してくれます。

さて、2nd roundに出願される皆さんはTOEFL/GMATでのスコアアップを目指すとともに、エッセイを書き始めているのではないでしょうか?本日は自分の体験をもとに簡単に何点かアドバイスを書きたいと思います(自分がアドバイスなんておこがましいですが)。ただし、あくまでも私個人の見解ですので、その点ご留意ください。

はじめまして。Class of 2013のSTです。

11月末ともなるとシカゴはかなり冷え込み、既に東京の1月くらいの寒さです。そんな中今週は
Thanksgiving breakです。ヨーロッパからアメリカ大陸に渡ってきたピューリタンが寒さと食料不足で苦しんでいたところ、先住民が彼らに狩猟や農耕を教え、そのお礼にピューリタンが収穫の秋に先住民を招いてTurkeyPumpkin Pieを食べてともに祝ったのがこの日の始まりとされています。Kelloggでは一週間お休みがもらえるので、学生はみんな故郷に帰って家族とゆったりお休みを過ごしたり、温かい西海岸に避難したり、High TechInvestment BankingMarketingHealthcare等の分野の企業見学にでかけたりします。私も初めてのニューヨークにでかけてきました!

さて、今日は前回のKWESTに引き続き、秋学期のPre-termに受講することになるLeadership in Organizationsという授業を紹介したいと思います。2週間毎日3時間ずつ(通常講義の2倍の時間)実施されるこの集中講義は、Kelloggの人気教授が実施するもので、すべての学生が必修科目として受講するものです。

A. Leadership in Organizationsで学ぶこと

この授業は、それぞれがビジネスリーダーとして活躍できるためのソフトスキルを育成することを目的としています。個人やチーム、組織を動かすことや、ネットワークを効果的に構築・活用すること、戦略的な組織改革・設計ができるようになることを目指します。これに向けて、ビジネスの重要な局面においてどのように最善な判断を行うか、優れたチームをいかに構築するか、人を説得し巻き込むための交渉術とは、企業文化はどのように作り上げて維持するのか、人や情報をどうやって最大限活用するかといったテーマを議論していきます。

B. interactiveな授業

こうしたテーマを理解して実践的な力を身につけるため、授業は日本の大学の講義形式とはまるで違った形式で進められます。先生は課題に答えるフレームワークを提示したり議論を進めるネタを提供する「触媒」のような役割を果たすだけで、大半は学生がCaseに対する考えを投げ合ったり、独特な文化をもった企業のVTRを観ながら議論したり、実際に交渉のexerciseをしたり、シミュレーションを行ったりすることで学んでいきます。授業中は誰かが発言している間も次々と手が挙がるような熱気にあふれています。この雰囲気に最初は少し気圧されますが、Kelloggの授業は大抵このようにinteractiveに進むので、この形式に慣れて上手く参加できるようになるためのとてもいい訓練になります。勤務経験のある方なら、どのテーマも一度は悩んだことがあったり、尊敬するビジネスリーダーの行動の中に思い当たる点があったり、すぐに実感し、腑に落ちることができます。多様なbackgroundを持っているクラスメートの体験談も面白く、改めてKelloggに来てよかったなと思う瞬間でもあります。

 .グループワークと評価

こうして進む授業の成績もまた日本の大学とは少し異なった形で評価されます。Pre-term中はそれぞれ提出する宿題だけではなく、グループで取り組む宿題が多く課されます。成績は、個人としてどれだけ理解してmid-termfinal examでいい点をとったかということに留まらず、授業中にいかに議論に貢献したか、また実際に授業で学んだリーダーシップー・チームワークスキルを活用していかにチームのperformanceを上げたかも大きな要素になります。Kelloggの学生の多くはこうしたソフトスキルを学びたいと思って集まった元々協調的な人が多いですが、多様なチームの中で互いにこういったスキルを活用しながら進められるグループワークは、海外勢との共同プロジェクトに苦労した経験のある私にとって、とても勉強になるものでした。こうして一緒にがんばったチームメイトからのpeer reviewが成績に反映される点も新鮮です。

D. Kelloggでのリーダーシップ育成

Kelloggはあらゆる授業そして課外活動でもリーダーシップを育てることが重視されていますが、そのすべての根幹となるチャレンジングで楽しいこの授業で学期が始まるあたりが特にKelloggらしいと思います。KelloggExecutive MBAプログラムでもほぼ同内容の授業が人気を集めていますが、キャリアの転換点を迎えている30歳前後の私たちが今この内容を学ぶことで、これから先の失敗や成功からより多くを学びとっていけるためのとっかかりを手にしたと感じています。この授業を通じて、リーダーとしての心構えだけではなく、チームが上手く機能するための仕組みを組織にうめこまなければならないということを学びました。同級生の中にもこの授業のプリントを大事にファイルにしまい、何かある度に振り返ることができるようとっておいている子が多いです。Kelloggではこの他にもLeadershipをテーマとした授業が多く、また学生が主体となってpeer feedbackを与え合う仕組みもあるので、私もこういった機会を活用していきたいと思っています。

受験生の皆さんにとってはお仕事やエッセー・インタビューと忙しい時期かと思いますが、体に気をつけてがんばってくださいね!今後もどんどん投稿していきますので、お付き合いいただければと思います。

はじめまして、Class of 2013 (一年生) MFです。Kellogg入学以来、初のBlogへの投稿になりますが、これからどうぞ宜しくお願い致します。

 

気付けば早いもので、渡米から4か月近くが経って11月も半ばに入り、Evanstonは秋から冬に移行しつつあります。簡単に言えば寒くなってきました。ただ、人間も不思議なもので新しい街、新しい気候、そして新しい生活にもかなり慣れてきました。

 

Evanstonは本当に住みやすい街で、食料品から映画館まで大抵のものは揃っていますし、街も学校も全て歩いて行け、且つ非常に安全なので生活面の不安は渡米してすぐに無くなりました。最近はパジャマで学校に行ったり、夜中の3時、4時にKelloggの寮のプリンターを使いに歩き回ったりしている始末です。(私だけかもしれませんが)

 

また、Kelloggの特徴である異常なまでのグループワークの多さ、フレンドリー且つタイトなコミュニティ、そして様々なリーダーシップの機会に揉まれているうちに、気づけば200人近い友達が出来ていたり、授業や友達との会話をそれなりに楽しめる英語力が身についていたり、と辛いながらも充実した日々を過ごしています。

 

なぜKelloggではこれほどまでに多くの学生と交わり、大規模な学校なのに皆と仲良くなれるのか。それは、皆が仲良くなるための「仕組み」をKelloggが多々持っているからです。

 

今回はそのうちの一つであるKWEST (Kellogg Worldwide Experience and Service Trips) をご紹介したいと思います。

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