第1クオーターの授業を終えて

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はじめまして、Class of 2012のMK♀です。

今回は、もうすぐ終わろうとしている第1クオーターの授業と雑感についてご紹介したいと思います。 

ご存知のとおり、Kelloggの第1クオーターはWaiveをしない限りコア科目を履修することになります。私の第1クオーターのスケジュールは以下のとおりでした。

月曜日・木曜日

8:30-10:00    ビジネスストラテジー

10:30-12:00 アカウンティング

 

火曜日・金曜日

8:30-10:00   マーケティング

13:30-15:00 不確実性下における意思決定(統計学)

 

水曜日(お休み)

 

コア科目システムについては賛否両論があり、既に習ったことのある科目やあまり興味のない科目を履修しなくても良いようにコア科目システムをとっていないビジネススクールもあるようです。コア科目システムの良い面としては、ゼネラルマネジメントに必要なビジネスの常識を広く浅く習得できるだけでなく、興味のある分野に新たに気づけることや、インタラクティブな授業とグループワークというラーニングスタイルが一般的な日本の大学とは異なるため、既に知っているはずの内容も学びが多いことなどが挙げられます。反面、復習という意味だけあれば何も授業を取る必要はありませんし、貴重な時間を興味の薄い科目に費やす意味もないでしょう。ケロッグでは、コア科目システムを活用して基本を確実に抑えることも出来ますし、Waiveをして第1クオーターからカスタマイズされたコースを履修することも可能なので、ご自身の目的と好みに合わせて授業スケジュールが立てられると思います。 

さて、上記スケジュールをご覧になり、授業数も多くないし空き時間もたくさんあって結構暇なのでは?という疑問をお持ちになった方もいらっしゃるかもしれません。要領の良さにもよると思いますが、実際は毎回の授業と宿題に真剣に取り組むにはそれなりの準備が必要であり、私の場合は毎日全く時間が足りないという状況でした。例えば、ビジネスストラテジーやマーケティングのクラスは、授業で学ぶフレームワークの事例として取り上げられる企業について毎回読み物があり、それをしっかりとこなすだけでもそれぞれ平均2-3時間はかかります。そして、読み物以上に時間を要するのが、グループで取り組む宿題。グループ内での貢献度を高めるためには、ケースの読み込み及びアウトプットの準備がアメリカ人以上に必要とされます。準備に時間をかけるほど、グループディスカッション中の学びや貢献度が高まり、チームの結束も強まるので、ちょっと手を抜いても何とかこなせる、というような雰囲気ではありません。

グループワークを通じて学びを得るというのは、ケロッグのラーニングスタイルの大きな特徴の1つです。トップスクールであれば教授のクオリティや授業の選択肢などで大きく差がつくことはないと感じていますが、ラーニングスタイルの面では各校間で大きく異なります。ビジネススクールに行く目的はさまざまですが、英語での交渉術やチーム力などのソフトスキルを高めたいと考えてらっしゃる方であれば、チームワーク重視のKelloggのラーニングスタイルはまさに最適であると実感しています。

私も受験生の時には、各校のラーニングスタイルをホームページで勉強して比較したものですが、文字を読んでいるだけではなかなか雰囲気をつかめないということもあり、知り合いの卒業生の方によくお話を聞きに行っていました。受験生の方は、是非卒業生や在校生をつかまえて話を聞いてみてくださいね。Kellogg出身者は皆、愛校心が強いので快く引き受けてくれるはずです!

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このページは、MK♀が2010年12月 3日 23:23に書いたブログ記事です。

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