受験生への応援歌2010

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1年生 (Class of 2011) のMNです。

Class of 2009のIMさんが非常に素晴らしいメッセージを以前書いているので、かなりのプレッシャーではありますが、私からもささやかながらメッセージを贈ります。ただし今回のメッセージは、特にリアプリカントの方々に読んで頂ければ幸いです(理由は後述)。

 

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ちょうど1年前の冬、Kelloggからの合格通知を受け取った日のことを一生忘れません。

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気のおけない友人と深夜まで酒を飲み、泥酔状態で深夜2時にタクシーで帰宅。メールボックスを開くと、新着メールに"Congratulations from Kellogg"の文字が目に飛び込んできました。あまりの興奮にすっかり酔いも冷め、夜の静寂を打ち破るほどの大声で叫んだのが、つい昨日のことのようです。しかしながら不思議なことに、合格した喜びよりもむしろ、長い受験生活にピリオドを打てた安堵感の方が大きかったように記憶しています。

自分のこれまでの短い人生を振り返ると、常に劣等感に苛まれて生きてきました。誤解を恐れずに言えば、自分が優秀だと思ったことは決して一度もありません。大学受験では、同じ大学の同じ学部を4回受験して見事に全て不合格でした。また今回のビジネススクール受験についても、再受験を経て最終合格までに3年半も要してしまいました。ビジネススクールの準備期間が修了期間(2年間)を上回るという、正直笑えない状況だったわけです。また大学時代及び社会人時代を通じて、非常に優秀な人々を目の当たりにしてきただけに、自分に特にこれといった才能がないことを痛感していました。子供の頃から頭の回転は遅い方でしたし、かといって要領がよいわけでもありませんでした。

ではなぜこんな私がKelloggに合格できたのか?

自分のことをよく知る親友から言われてはっとした一言。

「MNって、何かを継続する力では誰にも負けてないよね。それは立派な才能だと思うよ。」

この一言を聞いた瞬間、自分にも他人に負けないものがあったのだと初めて気づきました。確かにすごく頑固かつ負けず嫌いではありました。ただ私はこれをあくまでも性格的なものと割り切っていたのですが、友人から見るとこれが才能だったわけです。

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受験生、特にリアプリカントの皆様へ。学部時代のGPAが2点台であろうが、GMATが700点を切っていようが、純ドメで英語に不安があろうが、絶対に最後まであきらめないでください。ちょっと古いですが、「そんなの関係ねぇ」って言いたいです。

「最後まで継続すること」、これが私にできる最大でかつ唯一のアドバイスです。

これは合格してから知ったことですが、超有名投資銀行出身というピカピカのキャリアかつ高GMATで不合格になる人もいれば、誰も知らない会社で働いていて、かつ低GMATで合格する人もいます。要は、ビジネススクールにおける合格と不合格の差はほんの紙一重だということです。逆説的ではありますが、まだ見えないゴールに向かって、全力で駆け抜けてください。そして全力で駆け抜けて、ふと周りを見渡したとき、いつの間にかゴールテープを切っていることでしょう。

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尊敬するバスケットボールプレイヤー、マイケル・ジョーダンの名言を引用し、このメッセージの最後を締めくくりたいと思います。

 

"I've missed more than 9000 shots in my career. I've lost almost 300 games. 26 times, I've been trusted to take the game winning shot and missed. I've failed over and over and over again in my life. And that is why I succeed."

- Michael Jordan

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このページは、Kellogg在校生ブログAdminが2010年2月 6日 17:35に書いたブログ記事です。

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