私は嫁と二人でこちらに来ていますので、時々、受験生の方から嫁さんの生活について聞かれることがありますが、エバンストンは本当に安全かつ便利という家族持ちには最高の生活環境という印象です(嫁もここでの暮らしをえらく気に入っているようです)。JV(Joint Venture: 嫁・旦那・彼女・彼氏を含めたSignificant others)に対するKellogg側の受け入れ態勢も万全で、様々なクラブも基本的に学生だけでなくJVにも門戸が開かれています。今回は、少しでもこちらでの家族の暮らしぶりを知って頂けたらと思い、私の嫁さんが参加しているKelloggarhythmsという女性アカペラコーラスグループについてご紹介させて頂きます。

オーディーション
ある日、教室で同級生Dと話をしている中で、ひょんなことから私の嫁さんをKelloggarhythmsという女性アカペラグループに誘ってもらいました。彼女がこのグループに所属していて、歌がすごいうまいことは知っていたのですが、うちの嫁さんも歌うのが好きだという話をしたら、他にもJVのメンバーもいるし、是非、入らないかと言ってくれました。とんとん拍子で話は進み、早速、オーディションです。Special K等の人気クラブの場合、オーディションで落ちることもあるみたいなのですが、Kelloggarhythmsの場合は形式的というか、どのパートを担当するかという点に重点を置いたオーディションのようで、翌日にはあっさり合格、晴れて嫁さんがKelloggarhythmsのメンバーとなることができました。

練習
Kelloggarhythmsの練習は基本的に週1回2時間で月曜日の夜9時半から行われています。最初のうちは、私が車で送り迎えをしたりしてたのですが、そのうち面倒臭くなってきたのと、Kelloggarhythmsのメンバーと一緒に行くようになったので、今では嫁さんが自分で行って帰ってくるようになりました。Kelloggarhythmsのメンバーは全員で10名強でそれぞれ、ソプラノやアルトなどのコーラス隊と曲ごとにメインボーカルを決めて、年数回のコンサートに向けて練習をしています。また、練習には持ち回りで何かお菓子を作って持って行ったりとかなりほのぼの度満点のグループです。自分が知る限り、多分、Kelloggで一番、ほのぼのしたグループかと思います。英語が苦手な嫁さんも苦労はしながらも仲間に入れてもらっているようで、それなりに楽しんでいるようです。

コンサート
1月下旬に参加後、約1ヶ月の練習を経て始めてのコンサートが2月末に行われました。場所は、Kelloggの学生寮McManusのラウンジで当日は結構な人数の観客が駆けつけてくれました。また、Kelloggには男性アカペラグループのBottomlineというクラブもあり(こちらは日本人在校生がかなり活躍中)、今回のコンサートは男性陣との合同コンサートです。肝心の歌はというと、実は結構レベルが高く観客からも大きな拍手が送られていました。今後の活動としては更に春学期に大きめなコンサートがあるのと、CD制作もするということで、コンサートの翌日から早速、練習を再開していました。

JVとKellogg Community
今回、ご紹介したKelloggarhythmsをはじめ、KelloggにはJVが活躍できる場がいくらでもあります。このようなクラブ活動だけでなく、多くのJVが授業を聴講していますし、ただでKelloggのリソースをフル活用して興味のある分野を学ぶことが可能です。私の妻も春学期からマーケティングの授業を聴講し始めたのですが、教授にお願いしたところ「授業の予習はちゃんとやるように。ただ、授業中、発言したい時は自由にしていい。」ということで本当の学生のように扱ってもらえます(と言っても多分、発言しないと思いますが)。JVの生活も、MBA生活の非常に大きな一部となりますので、Kelloggをご検討の際は、Kellogg communityは非常にJVに対してInclusiveである点、考慮頂ければ嬉しい限りです。
YK
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