2009年4月アーカイブ

私たち二年生にとっては、ケロッグでの最後の学期。

ここに来ておもむろに授業やいろんなクラブが開催する講演に一生懸命出席する人、卒業後の仕事や起業に向けて準備に余念がない人、家族との時間を最大限持とうとする人、ネットワーキングという名目のもとパーティーをはしごする人、とにかくゴルフ三昧の毎日の人と、ケロッグらしくみんな人それぞれですが、残り少なくなったここでの貴重な時間を悔いなく過ごそうとしています。

そんな中、私はここ一ヶ月の間に、昨年の米大統領候補共和党予備選でマケインと最後まで争ったミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事と、「オマハの賢人」ことウォーレン・バフェット氏という、世界的な有名人のお二人に会う機会が運良くあり、ケロッグでの最高の思い出がまた二つ増えました。

4月17日、全米のMBA生が参加するメジャーなビジネスコンペティションの一つ、Tulane Business Plan Competitionで優勝することが出来ました。私自身勝利をまったく予想していなかったため、私たちのチーム名・KAIEN(カイエン)が授賞式でコールされたときは数秒間まったく動けなかったほどです。もちろんビジネスプランで勝つことが実際に起業につながるほど世間は甘くはないのは百も承知ですが、賞金の約200万円と『優勝』という箔は今後プロジェクトを進めていく上で大きな原動力になってくれることは確かです。まだまだ進化・発展が必要なビジネスプランではありますが、Kelloggで1年弱にわたって行ってきたビジネスプラン作成について、このあたりで一度せき止めてお伝えすることが受験生の皆さんに有用なのではないかと感じました。特に私たちのプランが属する「社会企業」は現在のMBAにとって非常に大きな要素の一つになりつつありますので、この面からもホットな話題がお伝えできるのではないかと思います。今回から5回にわたって「MBAと起業」についてお伝えしていきます。

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(なお私たちのビジネスプランKAIENの詳細については、http://www.kaienonline.com  をご覧下さい。自閉症の方々をソフトウェア検証エンジニアとして雇用し、日本の製造業のソフトウェア開発において検証サービスを提供するというプランです)

長かった2年間のハネムーンも遂に終わりに近づいてきた。(自分の場合渡米直前に結婚したのでガチハネムーンでした…)Kellogg卒業まで2ヶ月を切り、この2年間を振り返ることが多くなってきた。最近、少しずつ学校生活から気持ちが離れ始め、次のステージでの新しい挑戦へと気持ちが切り換わりつつある。

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先日からいよいよ1年の最終学期となる春学期が始まり、時の経つ早さを実感するばかりとなっているYKです。今回は、前回ご紹介したクラブ単位のパーディーに引き続き、もう少し小規模で個人的な付き合いのパーティーについてご紹介したいと思います。

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以前、ご紹介したGIM Middle Eastですが、3月中旬より2週間の現地訪問の旅に行ってきました。思い返せば、初めてLeadership teamが顔を合わせた去年9月から早くも半年以上が経っています。現地への旅は学びの上でも、人間関係を広げる意味でも非常に有益だったので是非、今後報告したいと思っていますが、今回はまず1月から3ヶ月間、自分自身がCurriculum leaderとして構成を担当した授業の部分について振り返ってみたいと思います。

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私は嫁と二人でこちらに来ていますので、時々、受験生の方から嫁さんの生活について聞かれることがありますが、エバンストンは本当に安全かつ便利という家族持ちには最高の生活環境という印象です(嫁もここでの暮らしをえらく気に入っているようです)。JV(Joint Venture: 嫁・旦那・彼女・彼氏を含めたSignificant others)に対するKellogg側の受け入れ態勢も万全で、様々なクラブも基本的に学生だけでなくJVにも門戸が開かれています。今回は、少しでもこちらでの家族の暮らしぶりを知って頂けたらと思い、私の嫁さんが参加しているKelloggarhythmsという女性アカペラコーラスグループについてご紹介させて頂きます。 

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組織論を学ぶ

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どんなに素晴らしい戦略も、組織なしには実現しない。事業環境が目覚ましく変化するなか、企業は環境変化に応じた戦略の修正・変更を、スピードを持って行わなければならない。ここで重要なのは、戦略が変われば組織も変わらなければならないということである。すなわち、普遍的に正しい組織というものは存在しないが、ある特定の事業環境と戦略を前提にすると、あるべき組織が規定されてくる。環境対応のボトルネックとなるのは、新しい戦略の立案ではなく、組織の問題であることが多い。

前回前々回に引き続き奥様ブログ第三弾。今回はシカゴ観光編。今年もそろそろちらほら出始めている合格者のご家族の方が渡米後の生活に向け期待と不安に胸を膨らませ始める時期になって来ました。というわけで、少しでも生の情報をお伝えすることで、ご家族の皆さんのお役に立てればということで、一日本人Kellogg妻の日常その三、例のごとく現場感を出すべく写真満載でお届けします。

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