MBA合格体験記

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このブログでは今まであまり大きなウェイトを置いて来なかったのだが、本ブログが想定している主な読者であるMBA受験生の皆様にとって最もニーズのある内容の一つが受験に関する方法論、合格体験記だろう。

という訳で、今回はちょっと番外編的に、その手の情報ソースをいくつかご紹介させて頂こうと思う。

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自分は何事をやるにしても、本気で走り出す前に、「ゲームのルール」を理解するアプローチを取ることが多い。勝つために必要な大事な3つの要素は何か?とか、どういう順番と時間軸で何をやっていくべきか?とか、逆に、どういうことをやっちゃうと負けるのか?などを理解するプロセスを最初に噛ませる。4年前の夏にMBA受験を決意した際も同様に、世の中にあるあらゆるMBA受験に関する本や、ホームページ上にある情報や、予備校の方の話、在校生・卒業生への聞き込みといった情報を徹底してインプットし、戦略を立てるところから入った。

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ところが、やってみてすぐに気づいたのだが、日本国内に於ける、MBA受験の全体像を扱った情報は極めて少ない。テスト個別の話だったりエッセイ個別の話というパーツごとのマニュアルや攻略本はあるのだが、出願全体を包括的に扱ったもの、出願戦略やプロセスマネジメントを扱った書籍や情報ソースにはほとんど出会わなかった。

そもそも毎年数百人足らずの受験生が滞留することなく流れ続けるという構造上、どうしても市場の規模が小さいため、当然の帰結なのだが、やはり単純に大学受験や司法試験受験、またはスポーツやゲームや楽器といった趣味系の技術体系に比べても、「どうやれば勝てるのか」というハイレベルの方法論に関する情報が極めて限られていると感じていた。

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加えて、単純な方法論に限らず、先輩の受験生の方々がどういう動機でMBAを志されたのか、その過程でどんな苦労や悩みを抱えながらやってらっしゃったのか、どうやってそれらと向き合ったのかといった、自分の動機の元になったり、苦しくて辛いときに「自分だけじゃないんだ」と自分を勇気付けるための人間味ある生々しい情報の必要性も強く感じていた。

もちろん、いろんな留学生の方が個人でやっているブログにも合格体験記的な話が載っていることもあるのだが、そもそもそれを一生懸命検索して見つけるのが大変だったり、載っていても断片的だったり思いっきりバイアスが掛かっていたりして、なかなかそれだけでニーズが全て満たされることも無かった。

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そんな中で自分が受験生時代に特に参考にしていた合格体験記のソースのいくつかをサラッとだけ紹介させて頂こうと思う。(いずれも有名なサイトなのでご存知の方も多いと思うが、念のため。特に来年以降の受験生の方も含め、まだその辺の情報を集めてらっしゃる方や、地方や海外からの受験生の方で、この辺の情報に必ずしも詳しくない方もいらっしゃると思い、敢えて。)

1. Kellogg受験生サイト

一つは(ダイレクトに自分の学校の宣伝になってしまいちょっと痒くて恐縮なのだが)、このブログが掲載されているKelloggの同窓会サイトの合格体験記。短くカチッとまとまってて比較的読み易いと思います。加えて、Kelloggスペシフィックな話はここで集めるのが一番手っ取り早いと思います。今後も少しずつ数を増やしていく予定です。

oak720(13).jpg2. こうすれば受かるMBA

もう一つは、包括的なフォーマットで、数多くの合格者の合格体験記のストックを見ることが出来る、「こうすれば受かるMBA」。毎年10人前後のいろんな学校の合格者の方が、各項目別にコメントを書いて下さっている。画面の下にバックナンバーへのリンクもあり。自分はここにある2000年以降の全ての合格体験記をプリントアウトし、アンダーラインを引きながら何度か反復して読むことで、「勝つ人に共通する要素」と「(大変失礼ながら)負ける人に共通する要素」を徹底して理解していった。

このサイトの便利な点の一つとして、左側にある「内容別」の各項目をクリックすることで、特定のカテゴリーについてのみ全員の記事が横断的に表示されるという機能がある。最初にMBA受験そのもを開始するときに一度全体を読んだ後、GMATに入るとき、エッセイを考え始めるとき、インタビュー準備を意識し始めるとき、と、自分のステージに応じて対象分野の方法論を確認し直す際に非常に重宝した。

2008年度版はまだアップされていないようなので、2007年度版をリンクさせて頂いた。(これまた身内の話で恐縮ですが、Kelloggの合格体験記も3人分載ってます。宜しければご覧になって頂けると幸いに存じます。但し、2007年版なので、若干内容が古くなってしまっている部分もあるのでご注意下さい。特にTOEFL iBTに関する情報、GMATのベンダーがPearson VUEになってからの受験情報は薄いと思われます)

oak720(37).jpg自分で紹介するのも大変おこがましく、且つお恥かしい限りなのだが、自分の合格体験記もこちらに記載させて頂いており、そこに自分が受験生時代に使っていた書籍や情報ソースのうち重要なもの全てを一覧表の形で記載させて頂いた。誠に僭越ながら、少しでも受験生の皆様のお役に立てればという思いから、紹介させて頂きます。(こちらの「その他役立つ情報」のハンドルネームRELAXの箇所。こちらも同様に2年前時点のものなので、ちょっと古くなっている部分もあるのでご注意下さいませ。)

3IMG_1404.JPG3. 予備校の合格体験記

最後にもう一つ。これもご存知の方も多いと思いますが念のため。某予備校のHP上にある合格者体験記。内容的には上記「こうすれば受かる」に近いのだが、トップスクール合格者の純度が圧倒的に高い。この他にも各大手予備校の体験記も必要に応じて読んでいた。

以上、これまでとはちょっと毛色を変えて、受験関連情報のご紹介でした。少しでも多くの受験生の皆様のお役に立てたなら幸いです。引き続き受験生の皆様のお役に立てるような情報を載せられるように努力して行こうと思います。

IM Class of 09

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このページは、IM Class of 09が2008年7月20日 20:43に書いたブログ記事です。

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