Chicago近辺に住んでいるメリットの一つとしてアメリカ4大スポーツ(NFL, MLB, NBA, NHL)の全てにおいてHome Teamがあるという点があります。
今回は、その内でも最もアメリカで人気が高いNFL(Chicago Bears)の観戦記について書いてみたいと思います。
今回は、その内でも最もアメリカで人気が高いNFL(Chicago Bears)の観戦記について書いてみたいと思います。
Chicago Bearsとは
Chicagoを本拠地とするNFLチーム。
NFCの古豪として06-07シーズンにはSuper Bowlにも出場。
Super Bowlでは残念ながらお隣の州であるIndianaを本拠地とするColtsに敗退したものの、Chicagoanの魂とも言えるチーム。
有名な選手としては以下の選手が所属しています。
1. Brian Urlacher:NFLを代表するLB。
2. Devin Hester:今やNFL最高のKick Returner。
3. Hunter Hillenmeyer: 超有名選手ということではないですが、Hillenmeyer選手はKelloggのPart-time programの学生でもあります。(また、彼が私にとっても若干縁のあるTennessee州の出身ということもあり、勝手ながら親近感を感じています。)
http://www.kellogg.northwestern.edu/news/whatsnew/hillenmeyer.htm
日本にいた時からNFLの大ファンだった私は取引先の方々と一緒に毎年六本木のスポーツバーのSuper Bowl観戦イベントにも参加していました。Kelloggが第一志望だったこともあり、Super Bowl XLIではChicago Bearsを応援していました。
チケット入手
通常ルートではほぼ入手不可能です。
入手方法としては...
- Brokerを経由して購入
- Web上のTicket Shopにて購入
- Auction Siteにて購入
の3つが考えられます。(いずれも正規料金からかなり割り増しがあります。)
Chicagoの冬が恐ろしく寒いこと、BearsのHome StadiumであるSoldier Fieldが屋内(ドーム)ではないことから、本格的に寒くなる前にどうしても観戦しておきたかったので、10月にWebにてチケットを購入しました。
(以下、かなり観戦を思い出しながら書いているため興奮して意味不明な記載があると思いますが、ご容赦ください。)
Stadiumまでの道のり
Bearsの本拠地であるSoldier StadiumはDowntown内にあり、電車でも車でも行けるのですが、車で行きました。Bears戦がある日はStadiumの周りをBears Fanの車で溢れているため、時間はかかったもののStadium到着前からアドレナリンが出まくります。
いざStadiumへ
いざ車を近隣の駐車場に置いて、Stadiumに近づくと、そこはBears一色の意空間。まさにここはBears Fanの聖地であることを改めて認識。Bears熱に侵されたFreakの仲間入りをするため、UrlacherのUniformに着替え、いざStadiumへ。
これがNFLのStadiumかー...
感動のあまり身震いがするの感じながら、急ぎ足でStadium内へ。
Stadiumは恐ろしいまでにRの効いた(急斜面な)造りになっていて、かなり上の席からでも全体が見渡せるようになっていました。Bears戦のチケットがかなり高額であったため、予算の関係からWebで見つけた安めのTicket(それでも2枚で数百ドルしました)を購入していたことから試合がよく見えないのではないかという心配をしていましたがNo Problem。どこからでも試合が楽しめるような造りになっていることに感心し席に着席。
国歌斉唱
NFLを含めたプロスポーツでもう一つ楽しみにしていた国歌斉唱等のセレモニー。どんな内容なのかをワクワクしながら立ち上がると何と国歌斉唱はあのGloria Estefan!!!!
っていうかGloria Estefan and Miami Sound MachineのGloria Estefan!? Do the Conga!?Atlanta Olympicの主題歌歌ってたGloria Estefan!? マジでスゴすぎでしょ。
いやーマジでNFLスゲー。これただの一試合なのに...やっぱNFLの全てがお祭りでしょ。
それだけならまだしも空を見上げるとJet Fighterが3機飛行機雲を残しながら飛んでいくではないですか!!!やっぱりNFLはScaleがちげー。
対戦相手
今日の対戦相手は同じく人気チームのDallas Cowboys。
Troy AikmanとEmmitt Smithを擁した90年代にはCowboys王朝を築いた人気チーム。
その後一時期低迷していたものの最近はTony RomoというPocketから飛び出してPlayをCreateできるQBと、New England PatriotsのエースWR Randy Mossと双璧をなす現役最高のWR, TOことTerrell Owensで構成されるOffense陣は破壊力抜群。これとBearsの特徴である強力なDefenseがどう噛み合うのか...興奮のあまり試合前から武者震いが...
試合開始
予想以上にRomoはいいQBだった。本当に敵ながらあっぱれ。
Draft高順位のQBじゃないとCredibilityが低いということでチャンスをつかむのも困難なNFLにおいてEastern Illinois UniversityというFootballではお世辞にも強豪ではない大学からDraft外でプロ入りし、Starterを獲得した苦労人。(芸能人との浮名を流していることから一部批判を受けていることもあるが、実力的にはスゲーQBであることを改め実感。)
Illinois出身だったらBearsに入団してくれてりゃよかったのに...
というのも我等がBearsのQBであるRex GrossmanはPressureに弱いことで有名。恐ろしい程に強い肩。大学Footballの名門Floridaで鍛えられた美しい経歴。でも重要な局面でどうしも勝てない...Grossman一人の責任じゃないのはもちろん(WRもTOと比べるとやはり見劣りが...)なのだがチームの勝敗の賞賛も批判も受けるのがQB...仕方がない。
(実際に今シーズン途中でGrossmanは不調を理由にStarterから外され、BearsはPlayoff進出を逃した一方でCowboysはNFCのNo.1シードとしてPlayoffに進出。)
この試合でもやっぱりGrossmanは絶不調...まったくPassをCompleteできないだけじゃなく、DropはするしInterceptもされる始末...
Defenseの時間が長くなると、いかにBears Defense陣が強力であってもRomo率いるCowboys Offenseにやられてしまう...しかも今日のRomoは絶好調。BlitzがきてもPocketから飛び出して「そこかよ!!」っていうパスをビシバシ通していく。
でも我々にはLeague最強のKick ReturnerであるDevin Hesterがいる!!!
Hesterなら一発でこの局面を何とかしてくれるハズ...
Hesterと言えばColtsとのSuper Bowlにおいて鮮烈なKick-off return touch downを決めたあの姿が思い出される...頼りはお前しかいない。頼むHester、ぶっちぎっちゃってくれ...
そんな期待にも関わらず今日のHesterは絶不調...
Returnする前にBallをDropしてしまい全くYardを稼げない始末...
でもいざ走るとやっぱりモノが違う。
コイツは人間じゃない。
同じ物差しでは測れない。
早いという意味では恐らくリーグ最速ではないかと思う。
また、Blockerを見ながらOpen spaceを見つけるのがうまい。視野が広い。
それに加えてとにかく倒れない。小さいのにPhysicalもメチャクチャ強えー。
Hesterさん、あんたのそのサイドステップは...そんな揺さぶり掛けられたら誰もついていけないって...
(実際に今シーズンは、1試合でReturn Touchdownを数回決めてしまったりと大活躍だった ため、途中からHesterにとられないように相手チームがKickするのがある種のセオリーとまでなってしまった。アメリカスポーツ専門チャンネルESPNの解説者が言っていた"Don't kick the ball to Hester"というのがよく分かる。コイツは一人で別次元にいる...)
試合は結局Cowboysの完勝で終了。
Bearsは残念ながら勝てなかったもののいいものを観させてもらいました。
感謝感謝m(_ _)m
全体を通して
やっぱり生で観るNFLは違う!!!
スポーツはアメリカの文化であり、是非一度は体験しておくべきだと思います。
MBA留学における目的の一つに違った文化を肌で体感するというのがあると思うのですが、アメリカの大切な文化であるスポーツを理解するだけでなく、何故アメリカにおいてスポーツがこれだけ重要なのか?なぜこれだけ大きなビジネスとなったのか?を理解する上でもスポーツ観戦は非常によい経験になると思います。
その中でもNFLはDNAレベルでアメリカ人に刷り込まれた魂であり、皆さんにお勧めします。
Chicagoを本拠地とするNFLチーム。
NFCの古豪として06-07シーズンにはSuper Bowlにも出場。
Super Bowlでは残念ながらお隣の州であるIndianaを本拠地とするColtsに敗退したものの、Chicagoanの魂とも言えるチーム。
有名な選手としては以下の選手が所属しています。
1. Brian Urlacher:NFLを代表するLB。
2. Devin Hester:今やNFL最高のKick Returner。
3. Hunter Hillenmeyer: 超有名選手ということではないですが、Hillenmeyer選手はKelloggのPart-time programの学生でもあります。(また、彼が私にとっても若干縁のあるTennessee州の出身ということもあり、勝手ながら親近感を感じています。)
http://www.kellogg.northwestern.edu/news/whatsnew/hillenmeyer.htm
日本にいた時からNFLの大ファンだった私は取引先の方々と一緒に毎年六本木のスポーツバーのSuper Bowl観戦イベントにも参加していました。Kelloggが第一志望だったこともあり、Super Bowl XLIではChicago Bearsを応援していました。
チケット入手
通常ルートではほぼ入手不可能です。
入手方法としては...
- Brokerを経由して購入
- Web上のTicket Shopにて購入
- Auction Siteにて購入
の3つが考えられます。(いずれも正規料金からかなり割り増しがあります。)
Chicagoの冬が恐ろしく寒いこと、BearsのHome StadiumであるSoldier Fieldが屋内(ドーム)ではないことから、本格的に寒くなる前にどうしても観戦しておきたかったので、10月にWebにてチケットを購入しました。
(以下、かなり観戦を思い出しながら書いているため興奮して意味不明な記載があると思いますが、ご容赦ください。)
Stadiumまでの道のり
Bearsの本拠地であるSoldier StadiumはDowntown内にあり、電車でも車でも行けるのですが、車で行きました。Bears戦がある日はStadiumの周りをBears Fanの車で溢れているため、時間はかかったもののStadium到着前からアドレナリンが出まくります。
いざStadiumへ
いざ車を近隣の駐車場に置いて、Stadiumに近づくと、そこはBears一色の意空間。まさにここはBears Fanの聖地であることを改めて認識。Bears熱に侵されたFreakの仲間入りをするため、UrlacherのUniformに着替え、いざStadiumへ。
これがNFLのStadiumかー...
感動のあまり身震いがするの感じながら、急ぎ足でStadium内へ。
Stadiumは恐ろしいまでにRの効いた(急斜面な)造りになっていて、かなり上の席からでも全体が見渡せるようになっていました。Bears戦のチケットがかなり高額であったため、予算の関係からWebで見つけた安めのTicket(それでも2枚で数百ドルしました)を購入していたことから試合がよく見えないのではないかという心配をしていましたがNo Problem。どこからでも試合が楽しめるような造りになっていることに感心し席に着席。
国歌斉唱
NFLを含めたプロスポーツでもう一つ楽しみにしていた国歌斉唱等のセレモニー。どんな内容なのかをワクワクしながら立ち上がると何と国歌斉唱はあのGloria Estefan!!!!
っていうかGloria Estefan and Miami Sound MachineのGloria Estefan!? Do the Conga!?Atlanta Olympicの主題歌歌ってたGloria Estefan!? マジでスゴすぎでしょ。
いやーマジでNFLスゲー。これただの一試合なのに...やっぱNFLの全てがお祭りでしょ。
それだけならまだしも空を見上げるとJet Fighterが3機飛行機雲を残しながら飛んでいくではないですか!!!やっぱりNFLはScaleがちげー。
対戦相手
今日の対戦相手は同じく人気チームのDallas Cowboys。
Troy AikmanとEmmitt Smithを擁した90年代にはCowboys王朝を築いた人気チーム。
その後一時期低迷していたものの最近はTony RomoというPocketから飛び出してPlayをCreateできるQBと、New England PatriotsのエースWR Randy Mossと双璧をなす現役最高のWR, TOことTerrell Owensで構成されるOffense陣は破壊力抜群。これとBearsの特徴である強力なDefenseがどう噛み合うのか...興奮のあまり試合前から武者震いが...
試合開始
予想以上にRomoはいいQBだった。本当に敵ながらあっぱれ。
Draft高順位のQBじゃないとCredibilityが低いということでチャンスをつかむのも困難なNFLにおいてEastern Illinois UniversityというFootballではお世辞にも強豪ではない大学からDraft外でプロ入りし、Starterを獲得した苦労人。(芸能人との浮名を流していることから一部批判を受けていることもあるが、実力的にはスゲーQBであることを改め実感。)
Illinois出身だったらBearsに入団してくれてりゃよかったのに...
というのも我等がBearsのQBであるRex GrossmanはPressureに弱いことで有名。恐ろしい程に強い肩。大学Footballの名門Floridaで鍛えられた美しい経歴。でも重要な局面でどうしも勝てない...Grossman一人の責任じゃないのはもちろん(WRもTOと比べるとやはり見劣りが...)なのだがチームの勝敗の賞賛も批判も受けるのがQB...仕方がない。
(実際に今シーズン途中でGrossmanは不調を理由にStarterから外され、BearsはPlayoff進出を逃した一方でCowboysはNFCのNo.1シードとしてPlayoffに進出。)
この試合でもやっぱりGrossmanは絶不調...まったくPassをCompleteできないだけじゃなく、DropはするしInterceptもされる始末...
Defenseの時間が長くなると、いかにBears Defense陣が強力であってもRomo率いるCowboys Offenseにやられてしまう...しかも今日のRomoは絶好調。BlitzがきてもPocketから飛び出して「そこかよ!!」っていうパスをビシバシ通していく。
でも我々にはLeague最強のKick ReturnerであるDevin Hesterがいる!!!
Hesterなら一発でこの局面を何とかしてくれるハズ...
Hesterと言えばColtsとのSuper Bowlにおいて鮮烈なKick-off return touch downを決めたあの姿が思い出される...頼りはお前しかいない。頼むHester、ぶっちぎっちゃってくれ...
そんな期待にも関わらず今日のHesterは絶不調...
Returnする前にBallをDropしてしまい全くYardを稼げない始末...
でもいざ走るとやっぱりモノが違う。
コイツは人間じゃない。
同じ物差しでは測れない。
早いという意味では恐らくリーグ最速ではないかと思う。
また、Blockerを見ながらOpen spaceを見つけるのがうまい。視野が広い。
それに加えてとにかく倒れない。小さいのにPhysicalもメチャクチャ強えー。
Hesterさん、あんたのそのサイドステップは...そんな揺さぶり掛けられたら誰もついていけないって...
(実際に今シーズンは、1試合でReturn Touchdownを数回決めてしまったりと大活躍だった ため、途中からHesterにとられないように相手チームがKickするのがある種のセオリーとまでなってしまった。アメリカスポーツ専門チャンネルESPNの解説者が言っていた"Don't kick the ball to Hester"というのがよく分かる。コイツは一人で別次元にいる...)
試合は結局Cowboysの完勝で終了。
Bearsは残念ながら勝てなかったもののいいものを観させてもらいました。
感謝感謝m(_ _)m
全体を通して
やっぱり生で観るNFLは違う!!!
スポーツはアメリカの文化であり、是非一度は体験しておくべきだと思います。
MBA留学における目的の一つに違った文化を肌で体感するというのがあると思うのですが、アメリカの大切な文化であるスポーツを理解するだけでなく、何故アメリカにおいてスポーツがこれだけ重要なのか?なぜこれだけ大きなビジネスとなったのか?を理解する上でもスポーツ観戦は非常によい経験になると思います。
その中でもNFLはDNAレベルでアメリカ人に刷り込まれた魂であり、皆さんにお勧めします。
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