実際に留学してみて気付いた、エバンストンという町の良い点として、何と言っても映画館の存在がある。
時間のある留学中にできるだけ多くの映画を見たいなと思っていたが、過去にアメリカに滞在した時の体験から、遠いところにあるシネコンまで車で出かけていかなくてはいけないものと想像していた。
が、なんと、これまた超Thank godなことに、家の真裏、歩いて1分のところのにでかい映画館があったのだ。。。
CENTURY THEATRESというシネコン。
http://www.cinemark.com/century_showtimes.asp?fandango_id=AAOZM
20近いスクリーンがあり、マス向けハリウッド映画から、多少のミニシアター向けのマニアックな映画まで上映している。なかなか雰囲気の良いバーも併設されており、金曜、土曜の夜にはジャズバンドによる生演奏をやっている(夫婦のデートにはお勧め)。比較的最近出来たらしく、施設も非常に綺麗。
しかも、さすがアメリカ、何つったって安い!学割で$8.5、早割で$6.75。日本の感覚からすると信じられん激安価格。(というか日本がべらぼうに高いのか。。。)しかも、これまた当然日本に比べるとガラッガラに空いている。全国的に人気のある待望の映画の封切り時ですら6, 7割程度しか埋まっていなかった。封切り後ちょっと経ったマニアックな映画だと、館内に我々夫婦+老夫婦の2カップルなんてこともあった。この2年間に見貯めせねば!とばかりに週一ペースで通っている。
最近見た映画で印象に残っているのはBucket list。癌で余命半年の宣告を受けた、全く異なるバックグラウンドを持った二人の男性(ジャック・ニコルソン演じる白人、病院経営者の大金持ち、離婚三回で家族無し&モーガン・フリーマン演じる黒人、自動車修理工、家族を大事にするおじいちゃん)が、「死ぬ前にやりたいことリスト」を作り、二人で一つ一つ潰していくというもの。一部の批評家からは、癌の描写がリアルじゃないなどの批判があったらしいが、人生の意味について深く考えさせられる、個人的には非常に好きな映画だった。http://thebucketlist.warnerbros.com/

もう一つは、黒人の大家族の絆を描いたThis Christmas。家族のメンバーの間での嫉妬や尊敬やら、複雑で微妙な気持ちが上手く描かれていて、でも、最後はやっぱり家族はいいねとほっこりした気持ちになる。あと、末弟役で出ているChris Brownの歌がマジで心臓を鷲掴みにされるくらいカッコよくて痺れる。奴はヤバい。
http://www.sonypictures.com/movies/thischristmas/
何故か帰りに映画館の隣にあるカジュアルなメキシコ料理の店Chili'sでバッファローウィング+フローズンマルガリータで映画について語り合うのが恒例になっている。
せっかくの機会なので、英語の勉強も兼ねて(と自分に言い訳して...)、卒業まで、時間を見つけてちょこちょこ通おうと思っている。
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