アカウンティング
ACCT451/Financial Reporting and Analysis 1
故Revsine教授の教科書「Financial Reporting and Analysis」に沿ってCoreで習ったAccounting をベースに、財務諸表を分析する際に投資者の意思決定を歪める可能性がある部分に重点をおいて学習する。幾つかのケースと宿題を実際に解いていくことにより、財務諸表の判断能力が高まる。扱われるトピックは、収益認識、営業債権、棚卸資産、固定資産、負債会計、リース、オフバランス項目他と幅広く会計をカバー。買収、金融商品、退職給付に関わる会計に関しては続編であるFinancial Reporting and Analysis 2で扱われる。最新の会計基準変更についてもカリキュラムに盛り込まれており、実践的なコース。Accounting Majorの要件にカウントされるが、業種を問わず多くのケロッグ生が履修している。(T.O)
ACCT452/Financial Reporting and Analysis 2
ACCT451/Financial Reporting and Analysis 1の応用編としての位置付けにあり、Kelloggのアカウンティング科目では最高難度に属する科目です(以前KelloggのPart Time MBA(TMP)用に本科目が開講された際には受講者全員がCPAだったそうです)。それだけに受講者の質は高く、学生の発言から学ぶことも非常に多いです。肝心の授業内容ですが、企業連結、ヘッジ会計、年金会計、インフレ会計、LBO会計等のテクニックの他、最近の企業スキャンダルと会計問題の関係等、実社会との接点もしっかり踏まえた授業構成となっています。宿題はテクニカルな問題も勿論ありますが、ケースで論じられているある会計手法の功罪について自分の経験を踏まえた上で分析を求められたりと、テクニックに留まりがちな会計をより踏み込んで理解できるように配慮されています。(K.S)
Managerial Accounting
会計データを用いた、企業の内部管理や計画のフレームワークを学んだ。特にこれらのフレームワークが、経営資源配分や人事評価等の経営者の意思決定に如何にかかわってくるかということを分析することにより、単なる会計理論にとどまらない知識を得ることができた。完全にGeneral Managerの観点から会計を学ぶという授業で、もうひとつのAdvanced会計のFinancial Reporting & Analysisと比較しても非常に実践的な内容であると感じた。(Y.M)
Financial Planning for Mergers & Acquisitions
ACCTの科目に分類されているが、NUのロースクールとの共同で開講されており、会計・法律の両側面からM&Aを検証する授業となっている。受講者の約半数はロースクールの学生で構成されている。扱われるトピックはM&Aの経済効果、証券取引法、反トラスト法、会計、関連税制等。ある程度の法律知識を前提としているため、法の部分はMBAの生徒にとっては難易度が高い。
Security Analysis
証券アナリスト的なアプローチでのValuationを行う。特に前半の実際の財務資料をベースにPro Formaを作る作業は、機械的ではあるものの、実際に手を動かして学ぶ、という上で大変役に立つ授業であると感じた。試験はAnnual Reportが添付されたものとなっており、分析作業量も多く個人的にはKelloggで一番難しく感じた試験であった。投資銀行でのサマーインターン前に履修したので、少なくとも気持ち面では十二分の準備が出来たと感じた。(Y.M)


